約 431,301 件
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/353.html
256 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/02/23(水) 21 42 19.32 ID bhrnieOsP [4/4] 252 佳「ほ~ら京介ー、桐乃ー、こっち向いて~」 京「なに?」 桐「……」 パシャッ 佳「あ~もう可愛いわ~この子達ったら♪」 京「? きりの、何してるn」 桐「えいっ♪」 ピューッ! 京「うひゃあ!?」 パシャッ 佳「プププ、よくやったわ桐乃♪」 桐「アハハ、お兄ちゃんびしょびしょ~」 京「やったな桐乃ー!」 桐「きゃー♪」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/935.html
632 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 22 19 44.14 ID m+siCc9wO [3/3] 不意に京介と二人っきりになって、京介と喋りたいけど、 これといった話題が思い付かずに一人で悶々とする桐乃が見たい それで、京介の振ってきた話題に物凄い勢いで食らい付くと 635 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 22 33 54.01 ID Ireulyd3P [9/12] 京介「おい、しゃ○れよ」 639 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 22 40 58.37 ID J0PEo7TMO [2/4] 635 桐乃「キモッ!キモッ!キモッ! いくらあたしみたいに可愛い妹だからってキモすぎる!!シスコンこじらせて変態になったの!」 桐乃「……でもでも、あ、あたしの事好きなら……う、浮気しないんなら……してあげても、いいカモ、なんて……」 640 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 22 43 47.59 ID Eb702Zw00 [4/5] 639 桐乃さん、それ「しゃべれ」やで エロゲーのやり過ぎとちゃいまっか 644 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 22 50 33.42 ID J0PEo7TMO [3/4] 640 桐乃 カオマッカ プルプルプル… 桐乃「そ、そんなのトーゼン知ってたっつーの!こ、このあたしが気付かないワケないでしょっ!!あんたの冗談にのってあげただけ!」 645 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/07/14(木) 22 52 47.29 ID 0ALqxV9/0 [1/5] 644 何だと思ったのか、京介の前で言ってごらん? -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1483.html
148 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/16(水) 18 33 20.26 ID S6hGBZcGO 竹達彩奈さんの声で道案内! クラリオンのカーナビに竹達彩奈と阿澄佳奈のキャラボイス追加 http //engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1337159622/ 竹達さんが演じる「橘 水月(たちばな・みづき)」は、 「天然で不思議キャラの16歳。お兄ちゃん(ドライバー)が大好き。困ったことがあると笑って誤魔化す小悪魔っぽいところもあります」 だってさ 153 :【SS】なびげーしょん:2012/05/16(水) 19 48 24.41 ID sj4a/SKw0 148 桐乃「というわけで、丈達さんのカーナビが出たから買ってきた。 今からちゃちゃっと取り付けてドライブ行こ」 京介「いい加減衝動買いは止めたらどうだ。 まあ、せっかく免許取ったんだし使ってみるか」 ・・・・・・ 京介「それじゃあ行くか!」 湖月『よろしくね、お兄ちゃん!』 桐乃「湖月たんハァハァ!」 湖月『お兄ちゃん、そこは右だよ』 京介「そうか」 桐乃「湖月たんマジいい子」 湖月『お兄ちゃん、行き過ぎちゃったね。 再計算するね』 桐乃「湖月たんを困らすな!」 京介「へいへい」 京介「えっと、次は……」 桐乃「500メートル先を左だね」 湖月『お兄ちゃん、500メートル先を左だよ』 京介「ナビがあるから桐乃は地図見なくていいんだぞ」 桐乃「……うっさい。 あんたのことだから、また間違えるかもしれないじゃん」 湖月『お兄ちゃん、このまま真っ直ぐだよ』 京介「このまま真っ直ぐ、と」 桐乃「…………」 湖月『お兄ちゃん、今度は右~』 京介「ここを右っと。 大分なれてきたな」 桐乃「……………………」 京介「んで湖月、次はどこだ?」 湖月『お兄ちゃん、次はね』ブツ 京介「桐乃!? なんでナビをオフにしてるんだ!?」 桐乃「うっさい!! あんたのせいでしょ!」 京介「はぁ? 何を言ってるんだお前は」 桐乃「湖月たんに『お兄ちゃん』て言われてデレてた」 京介「なっ ち、ちげーって!」 桐乃「ふん、動揺してるじゃん」 京介「ちがっこれはだな…… それに、なんで俺が『お兄ちゃん』と呼ばれるだけでおまえが怒るんだ」 桐乃「……あんたの妹は誰? 何人いるの?」 京介「…………桐乃だけだ」 桐乃「そういうこと」 京介「……ふぅ、わかったわかった。 じゃあこれからはおまえが地図を見ろよな」 桐乃「わかってるって。 あたしが、ちゃんと、目的地まで連れて行ってあげる。 だからあたしだけの声を聞いて、きちんとあたしの言うことに従いなさいよね!」 ----------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1568.html
305 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2012/09/16(日) 23 09 37.18 ID Y2C0zwde0 SS『こないの』※桐,京,あ 桐乃とお兄さんの二人暮らしが始まって、4ヶ月が経ちました。 今日は久しぶりに二人のアパートにお邪魔してます。 お邪魔してるのですけど・・・ 「あっ、京介、口の周りにごはんつぶ付いてるよ」 「おっ、そうだな」 『そうだな』じゃありません・・・ わたしは見ていました。 お兄さんがわざわざごはんつぶを口の周りにつけたのを。 「そ、それじゃ、仕方ないよね。 あやせの前だし、ちょっと恥ずかしいケド・・・」 そう言うなり、桐乃はまるでそうする事が自然であるかのように、 ごはんつぶを舐め取るのにかこつけて、お兄さんの口にキスをします。 「んっ・・・ちょっ・・・舌っ・・・」 お兄さんも、早速桐乃の口の中に舌を差し入れて、 そのまま二人で一心不乱にむしゃぶりつきます。 ・・・でも、もうさっきから何度となく繰り返された光景です・・・ まず、インターホン越しに、水音が聞こえてきたのが悪い意味で印象的でした。 出迎えも、二人で手を繋ぎながらでした。 そして、わたしが荷物を置いたと思ったら、早速ディープキスです。 お話してる最中も、何度も何度も・・・ 夕食の買出しの時も、ずっと手を繋いでいましたし、 お店でも、道路でも、辺り構わず何度もキスを繰り返すんです!!! ・・・そして、今。夕食の、この時間でも・・・ 本音を言ってしまえば、すぐにでも加奈子を埋めて、お兄さんもブチ殺したいところです。 でも、桐乃とお兄さんの関係を認めてしまった以上、わたしにはどうしようもないじゃないですかっ! それに、わたしが見た限りでは、その・・・ 『幸せ家族計画』みたいなものは置いてないようです。 とりあえずは桐乃にいかがわしい事はしてないのでしょうか? そう考えると、キスくらいなら愛情表現として我慢しないと・・・ 「満足できた?」 「ああ、ちょっとだけ」 わたしがこんなに悩んでいるのをよそ目に、二人の『じゅーでん』はやっと終わりを告げました。 多分、こんなに『じゅーでん』が必要なのは、何度も何度も過充電を繰り返したのが原因だと思います。 そして、一度ダメになったバッテリーの容量って、二度と元には戻らないのですよね・・・ そう思うと、今後の二人がとても心配になってきます。 それはともかく、せっかくのチャンスです。 ここで話題をなんとか作らないと・・・! 「それにしても、桐乃。料理が上手になったよね」 「そ、そう!?」 「ほんとほんと。たぶん、わたしや加奈子より上手かも!」 「そうだな。本当におまえのメシは美味くなったぞ」 お兄さんに褒められて、ほんと、桐乃、嬉しそう。 料理の一番のスパイスは『愛情』というのは、 もしかすると、こういう意味なのかもしれないです。 「思いかえすと、はじめは本当に酷かったよな」 「う、うん・・・」 ちょっと恥ずかしそうな桐乃ですけど、 これだけはお兄さんの言ってる事が正しいです・・・ 「で、でも!本当に酷かったのは、はじめの一週間くらいじゃん!」 「そ、そうだったか?」 なんか、こういう時の―――お兄さんに甘えてる時の――― 桐乃は、いつもとはまるで違って、本当に子供っぽい。 わたしにも妹がいたら、こんな感じだったのかなって思えちゃいます。 「はじめのっ・・・そのっ、炭化しちゃったキャベツは・・・ さすがにあたしも大失敗だってわかってるし!」 「次の日はボヤ騒ぎも起こしたよな?」 桐乃・・・やっぱり、炭化物を作ってたんだ・・・ あの時のバレンタインチョコを思い出して、つい噴き出しそうになってしまいます。 「あ、あれはっ、あんたが料理中にキスをせがんでくるからいけないんでしょ!」 「だってよ?おまえの裸エプロン姿だぜ?キスぐらいしたくなるっていうか―――」 「お、おおおおお、お兄さんっ!?」 わたしはお兄さんの発言の中に、聞き捨てならない単語を聞き取りました。 「はっ、裸エプロンってどういうことですかっ!?」 「いきなりどうしたんだ?あやせ?裸エプロンは裸エプロンだろ?」 「妹が料理をする時の標準装備だよねー?」 キョトンとして何が不味いのかも理解してない桐乃とお兄さん・・・ 二人の言動からはいかがわしい物は感じられませんけど・・・ 「まあ、それはともかくよ。次の週だって、調味料がむちゃくちゃだったろ?」 「だ、だって、大さじとか言われたってわかんなかったし!」 「いや、そもそも塩と砂糖から間違ってなかったか?」 「だって!あんたがキスしてくるからっ!手元が狂っただけだもん!」 ・・・はあ・・・もうおなかいっぱいです。 「本当に、仲がいいんですね」 「あ、あったりまえじゃん!」 「ま、まあな」 「本当に、楽しそう」 「桐乃と一緒だからな」 「京介と一緒だもん」 桐乃とお兄さん。 ふたりの暮らしぶりを聞いていると、 ちょっと胸焼け気味ですけど、なんだかわたしも元気を貰える気がしてきます。 「ちょっと騒がしいけど、わたしもこんな生活にあこがれるなあ」 「そ、そうか?」 「はぁ?『そうか?』ってどういうことよ?」 「いや、騒がしいのはおまえが原因だからともかく、あやせが騒がしいのにあこg―――」 「ちょ、ちょっと!何言ってんのよ! た、たしかにあたしが原因の事もあるけど、あんたも原因でしょっ!?」 ほら。 ケンカしてるのに、すごく楽しそう。 わたしの周りにもたくさんの人―――家族、友人、仲間、ライバル、そのほかにもたくさん―――が居るけど、 こんなに深く繋がってる人は、見たことがない。 わたしと親友達の繋がりでは、とてもかないっこない。 仕事仲間との信頼関係も、まるで異質なものです。 わたしがお父さんとお母さんに感じている繋がりよりもきっと重い。 お父さんとお母さんでも、たぶん、桐乃とお兄さんの繋がりには負けてしまう。 だから、わたしは二人を見続けていきたいのです。 いつか、わたしも、こんな関係を持つ事のできる人になれるように・・・ 「待て待てっ!いつ俺が騒ぎの原因になった!?」 「先週!」 「先週って・・・あーーーアレかっ!!!」 ・・・そういえば桐乃たち、ヒートアップしてますけど一体何の話でしょう? 「大体な、アレはおまえが『こないの』とか言うからっ!」 「ばっ、馬鹿じゃん!だからっていきなり病院に問答無用で連れて行くとかっ!」 「仕方ねーだろっ!『こないの』とか言われて思いつくことなんて一つしかねーだろっ!」 ・・・・・・・・・ 「つかな、ただエロゲーがこなかっただけ―――」 「お・に・い・さ・ん」 自分でも分かります。 でも、当然です。 わたしは今、悪鬼の形相をしています。 「なんで、『こないの』で、病院に連れて行かなきゃいけないと考えたのか・・・ 教えていただきます、ね」 End. ----------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/671.html
400 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 03 58.13 ID ZPR68DKC0 [9/15] きりりん氏が京介氏にセクハラする可能性も 402 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 05 42.76 ID BIxy77Pa0 400 既にセクハラしてるような気がするが・・・ エロゲを無理やりやらせてるしw ※ルート1 405 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 12 02.93 ID isBoLBHQ0 [3/6] 400 桐乃「ちょっとあんた肩揉みなさいよ」 京介「こ・・・こうか・・・?」 桐乃「どこ触ってんのよ!変態!シスコン!・・・・///」 あやせ「おにいさん・・・桐乃にてをd・・・・」 こうですかわかりません>< 406 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 16 07.59 ID D8PHQmxN0 [1/3] 405 そのあやせはどっから出てきたん? 407 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 17 02.76 ID cmaVOqkoP ベッドの下から 408 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 19 05.71 ID zwQBvjrq0 [11/22] 407 「何で京介のベッドの下にいるのかな?」とメルルのお面かぶってチェーンソー振り回す桐乃か…胸熱だな… 420 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 35 04.37 ID wPQwglWuP [3/13] 405 そこはこうだろ 桐乃「はー疲れた。ねえ、ちょっとマッサージしてよ。足の」 京介「…どうせ断れやしないんだろ。どうしろって?」 桐乃「あたしうつ伏せになるから揉んでくれればいいよ」パフ 京介「へいへい(モミモミ)これでいいのか? (くっ、こいつなんだってこんな頼みごとするのにミニスカートなんだ。せめてショートパンツを…!)」 桐乃「んふっ、な、なかなか上手いじゃんあんた。それじゃあもっと上のほうお願い」 京介「ぐ、わ、わかった(モミモミ)こ、こうか?」 桐乃「うん。ぁふっ……きゃあ!あ、あんたどこ触ってんのよ!」 京介「ど、どこってお前がやれって言ったんだろうが!」 桐乃「あんた今あたしのお、おしり触ったでしょ!?」 京介「だ、誰が触るか!」 桐乃「さわった!だからあんたは責任とって……」 あやせ「お~に~い~さ~ん~」ズルズルズル 京介「ひい!?あ、あやせなんでそんなとこから!?」 あやせ「そんなことはどうでもいいんです!それより(ガシッ)も?」 桐乃「ねえあやせ」 あやせ「な、なに?桐乃?」 桐乃「なんで兄貴のベッドの下にいたの?」 あやせ「そ、それはね桐乃。あなたを変態の魔の手から救おうと……」 桐乃「せっかくいいところだったのに……あやせ?」 あやせ「な、何?なんか顔が怖いよ?桐乃?」 桐乃「…………」 京介「よ、よし今のうちに離脱を……スマンあやせ。俺はわが身が恋しい!」 あやせ「アッーーーーー!」 ※ルート2 409 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 23 15.46 ID ffQq8+FI0 [2/3] 「ちょっと!何であんた人が入ってんのにシレッとお風呂に入ってくんのよ!」 「だめか?」 「まあ・・・兄妹なんだし・・・たまには・・・///」 ゴボゴボ・・・ザバァ! 「おにいさん!犯罪です!通報しますよ!!!」 410 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 24 12.94 ID zwQBvjrq0 [12/22] 409 「「お前(あんた)が言うなっ!!」」(ビシィッ 414 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 29 06.05 ID JeAQ4p5T0 [3/5] 409 「あやせ、風呂に水着着用で入るのは反則だぞ」 「ちょ、あ、あやせ、前隠しなさいよ前!!!」 ↑あやせたんの姿として、どっちがただしい? 418 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 17 33 25.35 ID GItF0ohd0 [6/9] 417 ちょwwwww京介wwwwwwww 409-410見てこんなの連想した 桐乃「隕石よりも~ キランッ☆ 巨大なパワーで~ キランッ☆」 京介「ノリノリだなぁ……」 桐乃「ったりまえでしょ! はぁ~、めるちゃんかぁいいよ~フヒヒ」 京介「はぁ……ったく、なんでこんな鑑賞会になんか付き合わされてんのかねぇ……ま、楽しんでる桐乃は可愛いけどよ(ボソッ」 桐乃「え……兄貴? 今、なんて?」 京介「はっ! い、いや、そ、空耳じゃねーか!?」 ザ、ザザッ……ズルリ あやせ「お~に~い~さ~ん~!」 桐・京「「ぎゃああああ! 貞子ぉぉぉぉぉ!?」 ※総括 422 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 18 09 46.59 ID XIfMjMSfI [1/8] もうあやせが空から降ってきても驚かないな 423 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 18 11 01.22 ID zwQBvjrq0 [13/22] 422 偉い学者の研究結果によると4月と10月は特に降るらしいね 424 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 18 14 18.33 ID d6aewgx10 [4/17] 423 てことは10月に全裸で外で待機してたらいいんだな? 425 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 18 15 35.58 ID ZPR68DKC0 [11/15] 次はどんなふうに登場しようか家で考えてたりするのかしら 426 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/05/08(日) 18 24 28.37 ID ffQq8+FI0 [3/3] 「親方!空から物凄い形相の女の子が!!」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/471.html
112 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 13 26 02.23 ID ZwM46+LX0 [2/4] そんなことより京介とのデートをあやせたんに見られたきりりんが どんな言い訳するか考えようぜ 113 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 13 35 09.34 ID G/ppGK6E0 [2/2] 桐乃「こっ…これはデートじゃなくてその…こ、こ、婚前旅行よっ!」 114 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 13 37 43.30 ID Ag5xaEe9P [3/5] 京介「ちょっ!? い、いくらテンパってるからってホントのこというやつがあるかよ!」 桐乃「え!?」 京介「え?」 115 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 13 46 19.93 ID /8Z5cORTO [3/5] あやせ「えっ、もしかしたらわたしと桐乃との婚前旅行の予行練習を お兄さんが代わりにつとめて下さってるとか?」 116 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 14 22 03.43 ID YyLcVVcM0 あやせたんマジ頭おかしいwwwww 125 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/25(金) 15 53 42.90 ID WM+Yf1bP0 [3/3] 「嫌ッ!嫌ッ!嫌ッ!」 私は昨日、桐乃と交わした会話を思い出して、一人悶えています。 だって、あの桐乃が………あんな変態のモノになるなんてっ! ―――――― 「桐乃っ!」 「あやせ?どうしたの?そんなに慌てて………」 「桐乃………あの変態お兄さんと結婚するって本当!?」 「う、うん。さすがに役所に届けるのは無理なんだけど、 式を挙げて、これからの二人の新しいスタートにしようって♪」 「そ、そんなぁ………」 ―――――― あんな………幸せそうに、お兄さんのモノになる事を………受け入れるなんて……… 私の………私の桐乃だったのに……… どうしよう? どうやったら桐乃を取り戻せるんだろう? あんな………変態お兄さんに桐乃をあげるわけには行きません! 桐乃とお兄さんは兄妹だから、本当の意味では結婚してない? だ、だったら私が桐乃と結婚!………ううん、それは無理。 日本の法律だと、兄妹の結婚も出来ないけど、同性結婚も出来ないし……… そ、それなら、お兄さんと私が結婚!? お、おえっ………吐き気がしてきました……… いくら桐乃と姉妹になっても、あの変態の妻とか、死んでも御免です。 えっ?姉妹………? そうだ。姉妹になれば………いいんだ! 「こんにちは、桐乃の事でちょっと相談があるんです。」 私は計画を実行するため、桐乃の家を訪れました。 私を出迎えてくれたのは、桐乃のお父さん………実に好都合です。 「ふむ。娘の事なら仕方あるまい。話を聞かせてもらえるかな?」 「それじゃあ、お邪魔致します。」 桐乃のお父さんは、本当に威厳のある人で、 正面から見据えられるだけで、体が萎縮してしまいそうです。 でもっ!そんなことに構ってはいられません。桐乃の………危機なんですから! 「単刀直入に申します。桐乃を………私に下さい!」 「ぶふぉっ!?」 あれ?何か間違えましたでしょうか? 「あ、新垣さん、だったかな?い、一体、君は何を言ってるのか分かってるのかね?」 「はい!桐乃がお兄さんのモノになるなんて耐えられません! だから、私が守ってあげないといけないんです!」 「何か誤解があるようだが、あれはあの二人で決めたことだ……… いまさら俺の出る幕ではない。」 もうっ!親なんだから、もっとあのお兄さんの変態性に気がついていいじゃないですか! 「桐乃があの変態の毒牙にかかってもいいんですかっ!?」 「ど、毒牙!?」 「きっと、あの変態お兄さんの事です。式を挙げたのを幸いに、 次々に、桐乃にいやらしいことをするに決まっています!」 「………ふむ………(怒」 「お父さんも桐乃の事心配ですよねっ!?」 「当然だ………二人で一緒になることは認めてやったが、 俺の娘にいかがわしい事など、認めてなどやるものか!」 「そうですっ!ですから、私がお父さんの養子になって、桐乃と姉妹になれば、 堂々とお兄さんの監視ができるようになりますっ!」 「ふむ………いい考えだ。」 「是非お願いします!とりあえず、今日のところはこれで………」 私は計画を見事遂行できてとっても良い気分です。 これで、結婚式も桐乃と一緒ですし、新婚旅行だって桐乃と一緒です! ………何か大事な事を忘れてる気がするんですけど、でも、些細なことですよね! だって、桐乃と家族になれるんだもの! これでやっと………やっと一緒になれるねっ!桐乃っ! 265 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/03/26(土) 23 40 15.37 ID CJuy0GWc0 [3/3] オリジナルサイズ
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1125.html
296 名前:【SS】おてだま 1/2[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 13 29 26.99 ID nwXz450q0 [5/20] 京介「どうしたんだ、桐乃。そんなそわそわして」 桐乃「ちょっとねー」 ピンポーン 宅配でーす! 桐乃「キタァァァ!」タタタ 京介「なんなんだ?」 桐乃「~~~♪」トトト 京介「その荷物を待ってたのか?」 桐乃「うん!」ガサゴソ 桐乃「ほら、これ!」 京介「これは・・・メルル柄のお手玉か?」 桐乃「そう。すごいでしょ」 京介「今時キャラもののお手玉なんか売ってたのか・・・・・・」 桐乃「今日はお手玉の日なんだって。 それで黒猫がたまちゃんにメルル柄のお手玉を作ってあげたって聞いたから、あたしも頼んだの。 ・・・・・・あれ?あたしは8つ頼んだのに、4つしか入ってない」 京介「手紙が入ってるぞ。どれどれ・・・・・・ 『とりあえず4つ送るわ。その4つを全部受けられるようになったら連絡を頂戴。 動画で確認後残りを送るわ。 P.S.私は初めてで5つまで操ることができたけれど、あなたはどうかしら?』 だとよ」 桐乃「ふん!それくらい簡単だっつーの。 今日中に完璧にするから、動画撮る時には手伝ってね」 京介「へいへい」 桐乃「それじゃあ、まずは3つで試してみるね」 ぽんぽんぽん ぽすぽすぽす 京介「・・・・・・見事に全部落としたな」 桐乃「ちょっと手元が狂っちゃったの! もう一回行くよ」 ぽんぽんぽん ぽすぽすぽす 京介「見事な再現乙」 桐乃「キィー!!」 京介「まずは2つから試したらどうだ?」 桐乃「はぁ?そんなの簡単すぎるでしょ。 ・・・・・・でも、ちゃんと手の動きを確認するにはいいかもね」 ぽんぽん ぽいぽい ぽいぽい ぽすぽす 297 名前:【SS】おてだま 2/2[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 13 29 50.77 ID nwXz450q0 [6/20] 桐乃「orz」 京介「まあ、あれだ。よくやったな、桐乃。少しだけ続いたぞ」 桐乃「慰められると泣きたくなる。 そんな笑いをこらえたような顔で見てるけどさ、あんたはできるの?」 京介「俺か?できるぞ」 桐乃「ふ~ん。なら、やってみてよ」 京介「おうよ」 ぽんぽんぽんぽん ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ・・・・・・ 京介「どうよ。たぶん、今でも5つまでならできるぜ」ポイポイポイ 桐乃「え?あんた、何でできるの?」 京介「昔に麻奈実とやってたからな」ポイポイポイ 桐乃「・・・・・・ふ~ん。 あんた、昔から地味子と仲良かったもんね」 京介「地味子って言うな。 それに、麻奈実と会う前から4つはできてたぜ」ポイポイポイ 京介(そういえば、昔もこんなことがあった気がするな・・・・・・) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 桐乃「ねえ、おてだまみせて!」 京介「えー。これから外にあそびに行くんだけど」 桐乃「おにいちゃんがあそびにいったら、きりの、あそべないもん」 京介「お手玉があるだろ?」 桐乃「きりの、おてだまへただもん。 だから、おてほんにするから、おにいちゃんのおてだまみせて?」 京介「しかたねーな。ほらよ」 ぽんぽんぽんぽん ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ・・・・・・ 桐乃「うわぁ~」 京介「もういいだろ?」 桐乃「よくわからなかったから、もうちょっとみせて?」 京介「わかったよ。 よっと・・・・・・」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 京介(今思えば、あれは俺に甘えてたのか? 俺と少しでも長くいたいって) 京介「・・・・・・・・・・・・」 桐乃「ねえ、もう終わり?」 京介「・・・・・・もういいだろ?」 桐乃「よくわからなかったから、もうちょっと見せて」 京介「へいへい、わかったよ。 まったく、おまえは昔と変わらず不器用だよな」 306 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 14 26 55.07 ID J7dT6CU20 [7/7] 305 京介を(お)手玉にとって堕とす(落とす)……か そんな悪女きりりんもまた良し 317 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 15 08 52.10 ID nwXz450q0 [7/20] 310 悪女イメージは沸かなかった。 桐乃「ねえ、なんで追加で来たお手玉にあいつがプリントされてるの?」 黒猫「ふふふ。 愛しの兄さんがプリントされていたら、お手玉を落とすわけにはいかないでしょう?」 桐乃「兄貴・・・お手玉・・・おとす・・・」 桐乃(京介を手玉にとって堕とす!?) 桐乃「ななな、なに言ってんのこのエロ猫!」 黒猫「エロ!?」 桐乃「京介は手玉を取るのうまいから、あたしの方が先に堕とされちゃってるし! で、でも確かに京介を手玉にとって堕とすのも惹かれるというか・・・・・・」 黒猫「・・・・・・あなたのことは大分わかってきたつもりだけれど、未だに何を考えているのかさっぱり理解できないことがあるわ。 そうそう、京介にもあなたをプリントしたお手玉を送っておいたわ」 桐乃「現在進行形であたし手玉に取られてる!?」 京介「おーい、桐乃! おまえを落とさないように頑張ったら、10個まで取れるようになったぞ!」 桐乃「ハァ!?ちゃんと堕とさないと駄目でしょ!」 327 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/09/20(火) 15 31 40.85 ID yOovyh110 [17/22] 317 続きを妄想 「そんなこと言うなら、やってみせないよ」 「おう、任せておけ」 ぽんぽんぽんぽん ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ぽい ・・・・・・ 「どうよ」 「・・・ほんとにやってるし」 「おっ、落ちる」 御手玉が落ちないように抱きしめる京介 「危なかった」 (京介があたしを抱きしめてる・・・・・はぅ~) 「桐乃、顔が赤いけどどうした」 「・・・うっさい、このシスコン」 「なんだ?こいつ」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/273.html
38 名前:【SS】[sage] 投稿日:2011/02/04(金) 09 27 52 ID blSM6AtG0 桐乃「兄貴と結婚♪ 兄貴と結婚♪ 妹と結婚なんてあいつってマジでシスコンすぎ~♪」 桐乃「結婚すれば、あたしは新妻♪ 兄貴の新妻、兄妻♪」 桐乃「ん?」 新妻=にいづま=兄(にい)妻 桐乃「…」 桐乃「ねぇ、あたし結婚したら兄妻(にいづま)になると思う?」 京介「ぶほっ! な、何言い出すんだ急に!」 桐乃「いいから答えて」 京介「ま、まぁ…結婚したら新妻になるだろ」 桐乃「キモッ。あんた本当にあたしが兄妻になると思ってんの!?」 京介「け、結婚したらそうなるんだから仕方ないだろ」 桐乃「―――っ!」 桐乃「えへ、ふぇへへへ」 あやせ「(桐乃…。今日ずっとあんな調子…)」 -------------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/1463.html
939 :名無しさん@お腹いっぱい。:2012/04/22(日) 10 27 46.64 ID qqoYkbTG0 ――何だこりゃ。 ふと気付くと、何やら異様な光景が目に飛び込んできた。 一度しか言わないから、よく聞いてほしい。 桐乃さんが、あほほどいる。 ――何だこりゃ! 異様どころじゃねえ! ウジャウジャいるこええ! あたり一面、桐乃さんで埋め尽くされている。 「――京介――」 …桐乃? おまえ、どこにいるんだ? 俺はどこから聴こえたかも分からないまま、歩き出した。 「桐乃っ!」 桐乃さんだらけの中、声がきこえてくる。 「お兄ちゃん、大スキっ!」 これは… エロゲのキャラか。ちげえよ、おまえじゃない。 「ふひひひ……みやびちゃ~~~~ん♡」 っておい桐乃!何っつー夢見てんだ!つかどこいんだ! 「京介って、桐乃の兄貴じゃね?」 そうだよメルルもどき。 「くららちゃんが! めるちゃんが! あたしの声やってるよおおおおおおおおおおおおおおおお!」 ちょ、おま……だからどこにいんだよ、桐乃! 「おにいちゃん、って、呼んだ方がいい?」 やめてくれええええええ! おまえに呼ばれてどうすんだ! 「……ばか兄貴」 俺は走り出す。 ……どこにいる? 桐乃! 「ウチのお兄ちゃんの方が、シスコンです!」 俺の妹の方が可愛いっつーの。 「『ビッチさん』のお兄さんでしょ?」 そうだがそうじゃない。ビッチさんて。殺すぞ。 「おにぃちゃん えへへ」 可愛いなくそ。いや可愛いけどさ。 「あーあ。 ったく――やれやれだぜ、しょうがねーな」 桐乃っ? 誰の真似だよ、ったく。どこだ! 「京介、あなたはどうするの?」 すまない。今、桐乃を探してんだ。桐乃っ! 「あたしは京介に彼女ができるのなんで絶対イヤ。 だけど、兄貴が泣いているのはもっとイヤ。」 ……桐乃っ! 「お兄さんっ!」 違う、どこだ桐乃は! 桐乃っ! 「ばかじゃん?」 「ひひ、まじきもーい」 「あのさ……」 「マジで? サンキュー!」 「うっさい! 死ね!」 「京介の邪魔すんなぁっ!」 『ウザイ! キモイ!』 『がんばれ』 「はいはい、言ってればー」 「は? 何様?」 「おかえり」 「――死ね」 「えー?」 「……桐乃おぉーーーーーーーーっっ!」 俺は背中に受けた衝撃で目を覚ました。 ベッドから落ちたらしい。 ……ヘンな夢見たな。 ベッドに腰掛けると勢いよく部屋のドアが開いた。 「京介! ど、どうしたっての?」 桐乃だった。 「いや、どうしたって… 寝てたらベッドから落ちた」 「はぁ? そ、そんだけ?」 「ああ、ヘンな夢見ててな…」 「ヘンな夢って?」 「いや……」 俺は黙って桐乃の顔を見る。 「な、何よ…」 「何でもね。つかおまえエロゲグッズ片付けてくれよ。」 「……片付けたじゃん」 「まだ全然残ってんじゃん」 「別にいーじゃん。てか朝から何事かと思ったら… あんたって本当人騒がせだよね」 テキトーな会話をしながら、俺はここに帰ってきたってことを 何となく実感していた。そういえば…… 「ただいま」 「は?」 「そういや言ってなかったなって」 「――ばかじゃん?」 そっぽを向く桐乃。 「おまえの新しい髪型、セット前だとそんななのな」 「んなっ…」 「でもやっぱ似合ってるわ」 「う、うっさい! ばか!」 素直に誉めたんだが、桐乃は顔を赤くして部屋から出ていった。 相変わらずだな…… と思った直後、あの時の自分の台詞を思い出して 照れくさくなってしまうのだった。 ----------
https://w.atwiki.jp/kiririn/pages/589.html
518 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2011/04/16(土) 21 32 43.64 ID JAG/ZgSo0 [2/4] SS『3D?カスタム?妹』 「やった。やっと出来た……」 俺はパソコンの画面の前で一人ほくそ笑む。 画面の中には、桐乃そっくりの「妹」が顔を赤らめながらはにかんでいる。 「いいね、実にいい!」 このゲームは3Dカスタム妹、通称「カス妹」 様々な衣装や髪型、体型や装飾品を自由に組み合わせて 自分の思い通りの「妹」を作り出せる、人類史上最大の発明だ。 公式の配布する衣装も様々なタイプがあるが、素晴らしいのは プレイヤーが自作した衣装だって着てくれるって事だ。 もちろん、俺にそんな技術はないから、職人に頼んでつくってもらったのさ! そして何より……… 当然の事だが、これは18禁ゲーだ。 「こ、これはゲームだもんな?ゲームなら何やってもかまわねえよな!?」 このゲームの売りは、その自由自在の衣装だけでなく 様々なシチュや体位で「妹」とエッチ出来ることでもある。 「き、桐乃のぱんつ、嗅いだってかまわねえよな!?」 俺の中では、これはゲームだ!ゲームにすぎねえんだ!という天使の声と ゲームじゃん?何やったってかまわねーだろ?という悪魔の声がせめぎあっている。 「桐乃のぱんつ………っ!し、白がいいかなっ、いや、も、もっとこうぴちぴちの方が」 このゲーム、種類がありすぎることが災いして 逆に何にするか迷っちまうな。 「すけすけの黒!?桐乃ぉっ!こ、これはエロ過ぎるぜっ!」 と――― ふと、俺の後ろを何かが通り過ぎたような、そんな気配が感じられた。 ま、まさかお袋にみられてたかっ!? 俺は慌ててドアに向き直ると……… ドアの前、俺の部屋側の所に、何故か黒いぱんつが落ちていた。 さわってみると、ほのかな温かみが感じられる。 「まさか………っ!」 俺はその戦慄に震えながら、再びパソコンに向き直る。 「同じ………ぱんつだっ!」 やっぱ、日本のエロゲ文化は世界一だよな! ゲームの世界から、現実にぱんつが転送されるなんて 説明書には書いてなかったじゃねーかよ。 「桐乃の、ぱんつなんだよな………」 俺は、仄かに香る、そのぱんつを手に取り――― 全身の感覚を全て鼻に集中させ、体の隅々まで、桐乃の匂いを染み渡らせた! End. -------------